最終更新日令和6年04月15日

計画の期間

令和６年度から令和１７年度までの１２年間

計画の趣旨

　令和６年度から令和１７年度までの「二十一世紀における第三次国民健康づくり運動（健康日本２１（第三次））」（以下「国民運動」という。）では、全ての国民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な社会の実現に向け、誰一人取り残さない健康づくりの展開とより実効性をもつ取り組みを推進するために、４つの基本的な方向が示されました。

（１） 健康寿命の延伸と健康格差の縮小

（２） 個人の行動と健康状態の改善

（３） 社会環境の質の向上

（４） ライフコースアプローチを踏まえた健康づくり

　また、県は国民運動を踏まえた「健康ながさき２１」を策定し、すべての県民がいつまでも健康でこころ豊かに活躍できる社会の実現を目指すとしています。

　川棚町においては、平成２５年に全ての住民が、生涯を通じた自らが主体的な健康づくりを進める町となるよう「川棚町健康増進計画（第２次）」を策定し、「生活習慣病予防及び重症化予防」、「豊かな社会生活を営むためのこころと身体の健康づくり」、「個人の健康を支える社会環境の整備」を基本目標として健康づくりに取り組んできました。

　今回、国及び県から新たな基本的方向が示されたことを受け、現在の町の特徴や住民の健康状態を把握し、新たな健康課題などを踏まえ、取り組むべき方向や目標を設定した「健康かわたな２１（第３次）」を策定します。

健康かわたな２１計画（第３次）

健康かわたな２１計画（第3次）※全文.pdf

第3次健康かわたな２１計画（概要版）.pdf