02.移住までの流れ

最終更新日令和6年04月11日

田舎暮らしを始めるまでには、いくつかのステップを踏むことが大切です。
しかし、何からすればいいのかわからないままに「すぐにでも!」と、移住に向けて焦ったりしていませんか?
移住にはお金がかかりますし、住まいや仕事だって決めなければ生活していけません。
田舎での暮らしが自分に合っているか簡単な「移住までのStep」を見ながら、ゆっくりじっくり考えてみてください。

STEP1 移住を決めるときは、家族に相談しましょう 移住を決めたら、パートナーや家族に相談し、しっかり話し合ってみましょう。
STEP2 川棚町について調べてみる 気候や人口、移住支援制度、学校や医療機関、子育てのこと、交通手段など暮らしに関わる基本的な情報をまずはインターネットで集めましょう。
STEP3 現地を訪れてみる いきなりの田舎への定住は不安も大きいはず。
まずは、車や公共交通機関などを利用して訪れてみましょう。
現地の環境や雰囲気を感じることは大切ですよ。
STEP4 仕事を探す 田舎ならではの仕事が色々とあります。
住居を借りる際、不利になる場合もあるので、仕事を探してからの移住をおすすめします。
STEP5 住居を探す 現地訪問などを経て、川棚町で暮らすことを決定したら、住まいを探しましょう。
不動産情報や町の空き家バンク情報を活用しましょう。
STEP6 さぁ、川棚で暮らそう! 近隣住民の方と関係を良好に保つためにも、地区の行事には積極的に参加しましょう。
身近な相談は地区の総代(自治会長)さんにしてみましょう。

ながさき移住サポートセンター

移住者の声

居心地の良さが川棚自慢 町歩きで色んな発見を!!

地域おこし協力隊
飯田さん H27.12~H30.11

地域おこし協力隊 隊員01

学生の時、留学で訪れたオーストラリアの"ド"が付きそうな田舎町(笑)で、郷土愛がもの凄く強い地元の人たちに触れて「故郷とはこんなに愛すべき場所なんだ」と私自身に欠けていたことに気づき「街を元気にできる職業に!」と飲食店やモールのプロデュースを手がける不動産系の開発チームに就職しました。
社会人として経験を重ねていたある時、川棚町の街づくりに取り組む「地域おこし協力隊」のことを知り、直感的に応募。
周りの人には反対されましたが「やりたい!!」という気持ちが強くて、移住を決めました。
まだ1年ですが、町の人たちから娘や孫のように扱われて(笑)、川棚町民の温かさや親切には毎日のように接します。
前職では仕事!仕事!で毎日を送り経済的には潤っていましたが、今の暮らしのほうがずっと心地いいです。
私の場合、勢いで移住を決めた感がありますが、いま移住を考えている方には町歩きをお勧めします。
商店街や住宅街、郊外など歩いていると町のいろんな情報が入ってきます。
地元の人にも会えますし、話もできます。
川棚の人は知らない人に何でも応えてくれますよ、立ち話大好きですし。
あとは、始めから力まずに少しずつ町に溶け込んでいくことかな。
川棚町には来る人を受け入れてくれる懐の深さがあります。
自分らしく、ありのままの姿で接していると、自然と町の人たちとの輪が広がっていきますよ。

Facebook 川棚町地域おこし協力隊

この情報に関するお問い合わせ先
担当課名:企画観光課 企画観光係
電話番号:0956-82-6116
電子メール:chiiki @ town.kawatana.lg.jp
kanko@town.kawatana.lg.jp
※電子メールの@(アットマーク)を半角に変換してからご利用ください。
タグ: 企画観光係, 企画観光課

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