対象年齢について
民法における成年年齢は18歳となりますが、対象とする年齢は現行と同じく20歳とします。
【 理 由 】
- 1.18歳を対象とした場合、対象者の多くが進学や就職など、人生選択の重要な時期、かつ多忙な時期にあり、参加者本人のみならず家族を含め、落ち着いた環境で式典を祝うことが困難と考えられる。
- 2.18歳を対象とした場合の懸念が払しょくされる。
- 3.現行の20歳での成人式が定着している。
- 4.飲酒及び喫煙の年齢制限が取り払われる節目であり、『おとな』としての義務と自覚が深まるものと期待される。
- 5.高校卒業後、進学や就職で一度地元を離れた者が、故郷を顧みる機会となる。
実施時期について
成人の日を含む3連休内とします。
令和5年(令和4年度)以降の開催予定は次のとおりです。
●令和 4年度:令和 5年1月 7日(土)
●令和 5年度:令和 6年1月 6日(土)
●令和 6年度:令和 7年1月11日(土)
●令和 7年度:令和 8年1月10日(土)
●令和 8年度:令和 9年1月 9日(土)
●令和 9年度:令和10年1月 8日(土)
●令和10年度:令和11年1月 6日(土)
名称について
『二十歳(はたち)のつどい』とします。
場所について
川棚町公会堂(川棚町中組郷1506番地)